やっぱり寝るのが一番!寝る子はお肌も育つ
疲れやストレス、筋肉痛など、とにかく寝ることが大事だと言われますね。
健康を保つためにも睡眠は大事ですから、寝ることって単純に思えて重要なのだと感じます。
そして、なんと、日焼けしたお肌にも寝ることはとっても大切なのです。
寝てるのでわかりませんし、体内で起こることなので感じることもありませんが、寝てる最中には成長ホルモンが分泌されます。
なぜ日焼けした肌に成長ホルモンが必要かというと、お肌は新陳代謝がよくないと肌が生まれ変わるシステムが機能しないのです。
そのシステムがターンオーバー。
ちょっと難しくなりますが、紫外線を受けると肌は黒くなりますね。
これは色素であるメラニンが生成されてしまうからです。
つまり、このメラニンをなくせば肌は黒くならずに済むわけです。
そして、メラニンをなくすカギが肌を新しくするシステムとなるターンオーバー。
言い方を変えると代謝です。
代謝が大事なのはわかったと思いますが、寝てる間に分泌される成長ホルモンがこの代謝を助ける役割となるのです。
だからこそ、寝ることが大事なんです。
ただ寝るだけじゃダメ!良い睡眠がダメージ解消のカギ
成長ホルモンが活発に出始めるのは、ちゃんと眠りについてから3時間。
つまり、この時間帯に質のよい睡眠が取れていることが必要であり、ダメージを受けた肌にとって重要な時間なんです。
そうなると、良い睡眠とはなんだ?ってことになりますが、簡単にいうと熟睡です。
熟睡できずに朝をむかえると、疲れが全く取れず寝た気もしませんよね。
しかし、短時間でも熟睡できると、とってもスッキリします。
これがよい睡眠であってお肌にも必要な睡眠です。
私が参考にしたのはこちらです⇒東武スーパープール 日焼け止め 禁止